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青森2連戦レポ "辻浦圭一"
今回モヤヒルズ入りしたのは、金曜日の午後2時頃でした。
3時から始まるタイムセッションに間に合うように、急いで受付を済ませ、
リフトに乗ってDHのスタートに向かいました。
タイムセッションを終え、アンカーチームのテントでひと休みしていると、
XCメカのバスさんから「辻浦の髪の毛みました?」と聞かれたのでした。
なんだろう?また坊主か?と思っているところに、辻浦君が登場。

これまで、短髪のイメージが強かった辻浦君ですが、
「一度、やってみたかった」ということで、写真のような感じに
なっていたのです。
U23時代にチャンピオンを争っていた、ビジュアル系ライダー
オガ様や、自称ビジュアル系ライダー(笑)の白石君に負けない
インパクトです(笑)
さて、最終戦も近づいていることですし、
とっととレースのハナシに戻るとしましょう。
4月に開幕したジャパンシリーズも10/9の瀬女で最終戦を迎えます。
昨年の最終戦を思い出してみると、それは面白いレースだったのでした。
シーズン後半を迎えるにつれて、徐々に自身が思い描くレースが、
出来始めたという辻浦君が積極的にレースをリードします。
最後は色川君にやられちゃいましたが、自身初となる表彰台(2位)を
獲得したのでした。
最終戦でやっと結果をだすことができましたが、ブリヂストンアンカー
2年目となる2004年シーズン、辻浦君にとっては苦悩の連続でした。
苦悩の中でやっと手にした表彰台なのですが、
実際に表彰台にあがってみると、2位の喜びよりも、
勝てなかったことの悔しさのほうが大きかった(笑)
と話してくれました。
そして、今シーズンの開幕戦で辻浦君は見事に初優勝を達成。
最後まで優勝を争ったのは、奇しくも2004年の最終戦で辻浦君を
終盤に抜きさって優勝した色川君だったのでした。

今シーズンの辻浦君は、優勝1回、3位2回で
現在ナショナルランキング5位につけています。
最終戦に臨む気持ちを聞いてみました。
「最終戦というのもありますし、来シーズンにつながるような自分らしい
走りをするつもりです。スタートから後ろを見ずに飛ばしていきたいですね。
もちろん優勝するつもりですよ」
辻浦君は最終戦を終えたあと、12月から来年の2月まで
毎年恒例となったオランダへのレース修行に旅立ちます。
オランダの知人宅にステイしてトレーニングしながら、
ヨーロッパ各国のシクロクロスのレースに出場するのです。
(ちなみに辻浦君はシクロクロスの3年連続全日本チャンピオンです)
そう考えると1年中レースしている生活なんですねぇ。
と、ここまで書いて、「青森2連戦レポート」になっていないことに
気がついたのでした。
でも、辻浦君については、もっと紹介したいエピソードがあるので、
またそのうち書きたいと思います。(なんかそればっかりですね)
2005-10-01-18:00